被災した真備町での子育て支援に役立てようと子育て支援に関係する団体が意見交換する真備地区子育てカフェが開かれました。
倉敷市主催で行われた子育てカフェには真備地区で災害支援に取り組んでいる団体や児童館の職員など18団体40人が参加しました。
意見交換では、これからの「子育て支援」に何が必要かをヒト、モノ、カネに分けて話し合いました。
みなし仮設に住む人の子どもの居場所、安心安全な遊び場の確保、4月の入学、進学シーズンに向けての準備、資金の補助、子ども達の心のケアなど様々な意見が交わされました。
真備地区子育て支援カフェは次回2月22日(金)に行われる予定で今回出された意見から具体的に取り組む内容を決めていきます。




