倉敷翔南高校で朝ご飯の大切さについて学ぶ食育教室が開かれました。
倉敷翔南高校では、児島地区栄養改善協議会の協力で3年生のライフデザインの授業で食育教室を開いています。
今年は、朝ご飯をテーマに調理実習が行われました。
生徒13人は栄養改善協議会の人たちと一緒にすいとん入りの豚汁や焼きエリンギと小松菜のゆずマリネを作りました。
栄養改善協議会が勧めたのが川崎医科大学の学生が考えた創作料理「もこもこモーニング」です。
ハムやチーズが入ったカップケーキで脳の唯一のエネルギー源になるブドウ糖が多く含まれているうえすぐ出来るため朝ご飯にぴったりです。
生徒たちは協力して作った料理を味わって食べていました。
食育教室では朝ご飯を食べないと頭が働かないため糖質をとることが必要ということも説明され生徒たちは朝食の大切さについて学んでいました。




