おもちゃ、絵本、洋服など赤ちゃんや子ども用品のフリーマーケットが倉敷市真備町の真備保健福祉会館で開かれました。
フリーマーケットを開いたのは、ボランティアグループ「災害で生活が変わった子供を支援する会」です。会は西日本豪雨をきっかけに、被災地の子どもたちの支援をしたいとSNSを通じて岡山、広島を中心に全国から集まった人たちで結成されています。会場には、メンバーの呼びかけで全国から届けられたパズルやぬいぐるみといったおもちゃや、文具、絵本子ども用の食器、冬服などが並びました。午前10時の開始と同時に多くの家族連れで賑わいました。訪れた子どもたちは、おもちゃを1つずつ手に取ってお気に入りを探していました。主催した「災害で生活が変わった子供を支援する会」では引き続き、西日本豪雨の被災地をまわり子どもたちの支援活動を続けていきたいとしています。




