倉敷市の旭丘小学校の3年生が地元の特産・連島ごぼうの収穫を体験しました。
ゴボウ生産者三宅晴夫さんの畑で連島ごぼうの収穫をしたのは旭丘小学校の3年生41人です。雨が少なかった影響で土が堅く児童たちは、スコップで何度も掘り起こしながら力いっぱいゴボウを抜き取っていきました。この時期の連島ごぼうは、「新旬ごぼう」と呼ばれ、白くて柔らかいのが特徴です。今年は、例年より太くて、長い良質なゴボウがとれたそうです。収穫した連島ごぼうは、家庭に持ち帰るほか、学校の給食で味わう事にしています。収穫体験は、地元の特産品を子どもたちに知ってもらおうとJA倉敷かさやが毎年開いています。




