玉野市で新春恒例のたこあげ大会が開かれ、たくさんの凧が潮風を受けて空高く舞いました。
玉野市のたこあげ大会は3世代交流、地域交流を目的に毎年開催されています。
今年も玉野市民や玉野市に帰省した人などおよそ400人が集まりました。
持ち寄った凧には新年を迎えた気持ちや子どもたちの絵が描かれていて、デザイン審査のあと早速、大空へ舞い上がっていきました。この日はやや強い風が吹いていて、参加者は風に乗せて凧あげを楽しんでいました。このほか、会場ではおしるこや綿菓子が振る舞われ、平成最後のお正月を地域住民が一体となって過ごしていました。




