県立倉敷青陵高校の野球部員が地元の保育園児とティーボールで交流を深めました。
ティーボール教室を開いたのは、倉敷青陵高校の野球部23人です。近くの保育園・若竹の園を訪れ、5歳児42人と一緒にティーボールを楽しみました。ィーボールは、野球のルールによく似ています。ピッチャーが投げる代わりにバッティングティーにボールを乗せて打ちます。ティーボールを初めて体験する園児たちに野球部員はバットの持ち方や、振り方など優しく教えます。園児たちは、ボールを打つ、取る、投げるといった基本動作を野球部員と一緒に楽しく学んでいました。ティーボール教室は、保育園、幼稚園などに通う園児たちに球技の面白さを感じてもらおうと岡山県高等学校野球連盟が初めて企画したものです。




