きょうは二十四節気のひとつ、冬至です。
倉敷市真備町のデイサービスまびでは、冬至に合わせて利用者がゆず湯を楽しみました。
倉敷市真備町箭田のデイサービスまびは、7月豪雨で浸水被害を受けましたが、9月18日から営業を再開し、 現在、およそ60人が施設を利用しています。
デイサービスまびでは、毎年、冬至には施設のお風呂にゆずを浮かべゆず湯を楽しんでいます。
冬至にゆず湯につかると風邪をひきにくくなるといわれており、利用者は今年もゆずが浮かんだ湯船に浸かり、体を温めていました。
デイサービスまびでは、営業再開後、家の改修工事をしていてお風呂が使えない真備町の住民に対し、お風呂の無償提供をしてきましたが、町内ではリフォームも始まりお風呂の無償提供は12月末までとしています。




