倉敷市議会12月定例会は7月豪雨からの復旧・復興のための補正予算案などを可決し閉会しました。
倉敷市議会12月定例会の最終日は、災害復興・復旧関連費を含む一般会計補正予算案など61議案を可決しました。7月豪雨災害関連費およそ36億円を計上した補正予算案は、85億7500万円を増額しました。一般会計の累計は、2330億4800万円で前年同期比で28・6%増となっています。議会の最後伊東市長は、7月豪雨に関して「市をあげて被災者支援を続けていきたい」と挨拶しました。
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