倉敷市の伊東香織市長がテーマに沿って市民と意見交換する「市民ふれあいトーク」が27日、ライフパーク倉敷で開かれました。
会場には応募のあった市民など26人が集まりました。今回は「水島地区の個性と魅力を伸ばすには」をテーマに街の活性化に向け、意見を出し合いました。中でも岡山県が財政悪化を理由に管理運営から手を引こうとしている水島サロンの在り方については、出席者から存続へ向けた切実な要望が出されました。伊東市長は原則として県が運営できない施設は市でも運営できないとし、「万が一、市の施設になるとしてもバリアフリーが前提」として、現状の施設をそのまま市が管理することには否定的な見通しを示しました。
このほか、参加した市民からは「水島地区を巡回するコミュニティバスを運営して欲しい」「福田公園に芝生広場を整備して欲しい」などの意見や要望が出されました。伊東市長は「水島地区の最大の魅力は倉敷芸術科学大学があること」と話し、「アートを通じて若者の活気が溢れるような街づくりを進めたい」と意欲を見せました。次回の市民ふれあいトークは「活力ある健康長寿社会の実現を目指して」をテーマに7月下旬に開催される予定です。




