総社市は豪雨災害からの復興を進めるための復興ビジョン策定にむけ、住民意見交換会を開きました。
住民意見交換会は下原地区、昭和地区の住民の声を西日本豪雨災害からの復興ビジョンに盛り込もうと開かれました。各地区およそ50人が訪れ、下原地区では建て替え・リフォームに関することや地域が抱える課題など意見を投げかけました。市側は仮設住宅の今後については即答していましたが、そのほかについては復興ビジョンに反映できるようにするとしました。
一方、昭和地区です昭和地区の住民の多くが水害が無く、安心して暮らせるようにしてほしいと強く求めていました。
意見交換会は9日(日)にも予定されています。総社市では意見交換会で出た住民の声を活かして12月末までに復興ビジョンを策定します。




