豪雨災害からおよそ5か月。
真備町で被災したまび記念病院が入院患者の受入れを再開しました。
倉敷市真備町川辺のまび記念病院は80の病床がある真備町地区で唯一の一般病院です。
被災後休診していた診療は9月から2階を使って再開しています。
そして、豪雨災害から5か月後の12月3日から4階の病棟で入院患者の受入ができるようになりました。
入院受け入れ初日は、倉敷地区の病院に入院していた真備町の患者が転院してきて看護師の説明を受けながら入院手続きをしていました。
今回入院患者の受入を再開したのは4階の病棟の個室と大部屋合わせて40床です。
来年2月には3階の病棟での受入も再開し80床全室での入院診療体制が整う予定です。




