夕方から夜間の交通事故が増える年末年始に向けて倉敷地区交通安全母の会が倉敷みらい公園で交通安全フェアを開きました。
交通安全フェアは、今月1日から一月7日までの「年末・年始の交通事故防止県民運動」の一環として、倉敷地区の交通安全母の会が毎年行っています。
イベントでは、交通安全教室が開かれました。
こどもたちは母の会のメンバーと一緒に横断歩道を渡ったり、夜光反射材をつけることの大切さを教わったりしました。
交通安全フェアのキャラクター「あんあん」と「ぜんぜん」と一緒に「できるにゃん体操」をして、交通ルールを楽しく学びました。
また、会場で人気を集めたのは警察官の制服をきて記念撮影をするコーナーです。制服と制帽を身に付けた
こどもたちは、白バイやパトカーに乗り、ポーズをとって警察官の気分を味わっていました。
また、交通安全母の会の出店ブースが学区ごとに設けられ、手作りの雑貨やアクセサリーなどが販売されました。




