ちいさい子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで楽しめるイベント「チュッピーこどもまつり」が18日、総社市総合福祉センターで開催されました。
開会式には、大勢の家族が集まり、総社市の片岡聡一・市長が挨拶しました。11月の第三日曜日は「家族の日」と定められていて、総社市では毎年、家族で楽しめるイベントを開いています。今年は豪雨災害のため「チュッピータウンへ行こう」から「がんばろう総社!!チュッピーこどもまつり」と名称を変更しての開催となりました。10のブースが並び、今回は、災害を教訓にして防災意識を高める絵本の読み聞かせや、ジャッキを使った救助体験などがあり、子どもたちは楽しみながら学んでいました。
ちびっこ運動会では幼児たちの可愛らしいはいはいレースが会場を盛り上げていました。
参加した人たちは家族の日を満喫していました。




