倉敷青年会議所は豪雨災害の被災地真備町を元気にしようと復興支援イベント「スマイルアップ・クラシキ」を開きました。
「スマイルアップ・クラシキ」は、被災地・真備町などの倉敷の子どもたちを元気づけようと倉敷青年会議所が企画しました。会場の倉敷みらい公園には、真備町特産の竹を使った竹あかり作りの体験コーナー、子どもたちが楽しめるストラックアウトやスラックラインといったゲームコーナーなど、17のブースを設けました。山形青年会議所も参加し、郷土料理・芋煮300食を振る舞いました。ステージでは、倉敷市内の小学生によるファッションショーが行われました。子どもたちは、ドレスや着物を着て登場。ポーズを決めてランウェイを歩いていました。会場には、多くの親子連れなどが訪れ、秋空のもと、復興支援イベントを満喫していました。なお、イベントの売り上げの一部は義援金として倉敷市に寄付されます。




