倉敷市内の小学生から大学生までが合唱や合奏などを披露する倉敷市学校音楽祭が始まりました。
倉敷市学校音楽祭は、市内の児童、生徒、学生が参加し合唱や合奏などを発表する場として、昭和４７年から毎年開かれています。４７回目の今年は、倉敷、児島、玉島の３つの会場で行われ、９９校からおよそ６２００人が参加します。倉敷会場では、きょうから２日間にわたって５６校が出演します。参加した児童・生徒たちは、この日のために練習してきた成果を発揮していました。演奏が終わると会場からは暖かい拍手が送られていました。なお、ＫＣＴでは倉敷市学校音楽祭を収録しています。倉敷会場は、１２月８日（土）に１日目、９日（日）に２日目の模様を放送します。玉島会場は、１２月１５日（土）、児島会場は、１２月１６日（日）に放送します。
