玉野市の深山公園でウォーキング大会が開かれ、健康づくりのためにと参加した市民はさわやかな秋晴れの下ウォーキングを楽しみました。
深山ウォーキング大会は、介護を必要としない健康な体づくりの保持・増進を目的に玉野市愛育委員協議会が毎年開いるものです。8回目の今年は、玉野市内から140人あまりが参加しました。スポーツを通じて健康づくりに取り組む健康運動指導士の木下藤寿さんを講師に深山公園内をおよそ3キロ歩きました。木下さんは、足をしっかりあげて歩く、自然を眺めながら季節を感じたり、会話を楽しむことを意識して歩くことが筋力アップにつながると話しました。参加者は、1時間ほどのウォーキングを楽しみ、さわやかな汗を流していました。ウォーキングの後は、玉野市のフォークダンスグループと一緒にダンスで体を動かし、訪れたばかりの秋を満喫していました。




