倉敷市は、元気に活躍する高齢者を認定する「倉敷マスター」の称号を新たに5人へ贈りました。
「倉敷マスター」は、ボランティアなど様々な生きがいを持って地域で活躍する高齢者に対し、市民のお手本として元気を与える存在となるよう、称号を贈るものです。
今年は80歳以上が対象で、市内の公民館などで30年以上フォークダンスの指導や、介護施設などを慰問している白楽町の林﨑禮子さん・88歳をはじめ5人が認定を受けました。
長年にわたって倉敷市の保健福祉に貢献した個人や団体などを表彰する保健福祉功労者表彰では、92人と13団体、2つの施設が表彰されました。
式では、生水哲男副市長から保健事業、社会福祉、障がい者福祉などそれぞれの分野で表彰された代表者へ表彰状と記念品が贈られました。




