倉敷市真備町の中心部にあるガソリンスタンドが、浸水被害から3カ月ぶりに営業を再開しました。
真備町箭田にある守屋石油です。7月7日未明から浸水し、建物の2階まで水に浸かりました。地下の燃料タンクとその通気口から泥水が入ったため、タンクの中を掃除するのに相当な時間がかかったそうです。そして10月5日、検査に合格したことから、翌6日に営業を再開しました。しばらくは仮営業という形で、レギュラーガソリンと灯油のみ、フルサービスで給油します。現在は別のタンクの修理を急いでいて、11月頃には軽油とハイオクガソリンの販売を再開したいということです。なお、しばらくは午前9時から午後6時までの営業となります。




