倉敷市の郷内学区で文化祭が開かれ、地域住民が楽しいひと時を過ごしていました。
郷内学区合同文化祭は、三世代交流を目的に毎年開かれていて今年で35回目です。郷内中学校の体育館では、倉敷市児島稗田町在住のMr.アートこと大島秀彰さんのマジックショーや婦人協議会による銭太鼓など、総勢およそ250人がステージ発表しました。郷内中学校の吹奏楽部32人は、文化祭のために結成された陸上部員によるグループ「郷内坂46」と一緒に会場を盛り上げました。文化祭のフィナーレでは、郷内小の5年生と郷内中の吹奏楽部が「花は咲く」を合唱・合奏し華を添えました。展示コーナーでは、郷内学区の幼稚園児から中学生までの絵やデッサン、木彫り、習字など日頃の活動の成果を発表していました。




