倉敷市立中庄小学校で、小学校体育の授業を研究する第56回中・四国小学校体育研究大会が開かれました。
小学校体育研究大会は、中・四国9県が持ち回りで行っており、倉敷市での開催は18年ぶりの2回目です。
中庄小学校では、「課題に向き合いながら、身につけた力を活用し続ける岡山っ子」をテーマにして2年かけて準備してきました。公開授業は
ゲームによる身のこなし方や身体作り、けがの防止など、各学年ごとに取り組んだ課題と活用法など体育授業の研究成果を提案していきました。
運動場で体を動かす授業のほか保健の授業も見てもらいました。
研究大会には、中・四国の体育教諭や教職関係者、学生などおよそ850人が参加し、授業の様子を見学していました。




