今年で50周年を迎えた倉敷市交通安全母の会連絡協議会の記念大会が、ライフパーク倉敷で開かれました。
50周年記念大会は、交通事故犠牲者に対する黙とうから始まりました。
倉敷市交通安全母の会連絡協議会は、児童生徒の母親を中心に交通安全活動を推進するために、昭和43年に結成され、現在は市内63学区ごとに組織が作られています。
記念大会は、倉敷市福田町のライフパーク倉敷で開かれ、会場には、啓発活動時に着る黄色のエプロンを身に付けた会員が大勢集まりました。
表彰式も行われ、伊東香織・倉敷市長が、会長などの役職を15年以上務めた7人に感謝状を贈り、母の会は、会長などの役職を5年以上務めた16人を表彰しました。
来賓祝辞では、伊東市長をはじめ、来賓の人が、お祝いの言葉や交通マナーについて話していました。




