「デニムのまち・児島」を発信しようと倉敷市立短期大学で学生や教職員がデニムを身に着けて過ごす「デニムウィーク」が始まりました。
「デニムウィーク」は国産ジーンズ発祥の地・児島で学生たちがデニムを地域資源として認識し、「デニムのまち・児島」を発信しようと毎年開催しています。
例年、大学祭が行われる時期に開いていて、8回目の今年は学校設立50年目の節目に合わせてきょう(9日)から実施しています。今年は「全学生が4日間デニムを着てみたら」がテーマです。
学生や教職員がジーンズ、それにシャツなど洋服や小物にデニム素材を取り入れた服装で過ごします。
きょうはデニムを着た学生たちによる歌やダンス、ファッションショーが行われデニムウィーク初日を盛り上げました。デニムウィークは12日の金曜日までです。期間中はデニムファッションを撮影し、コンテストを開催します。
また、デニムで作った子ども服や野菜などを校内に展示しています。




