来年4月1日で合併する倉敷市スポーツ振興事業団と倉敷市体育協会の調印式が行われました。
調印式には関係者13人が出席。倉敷市スポーツ振興事業団の松原 信一理事長と倉敷市体育協会の古川 興幸 会長が合併契約書に調印しました。この合併は市内のスポーツ施設の管理や、市民の健康面でのスポーツ推進を担う倉敷市スポーツ振興事業団と、競技スポーツの推進と団体の育成に係る倉敷市体育協会を一体化することで、市民がスポーツに取り組みやすい環境を整えることを狙いとしています。窓口が一本化することで施設使用の手続きがスムーズになることなどのメリットが挙げられます。合併の期日は来年4月1日で、名称は倉敷市スポーツ振興協会に変更されます。




