豪雨災害から3か月、倉敷市真備町のうどん店が営業を再開しました。
営業を再開したのは川原夫妻が経営する倉敷市真備町有井の讃岐うどんかわはらです。開店前に備中神楽が披露され大勢の人が集まりました。豪雨災害で店舗は1階の天井まで水没しましたが店長の川原(かわはら)幸男(ゆきお)さんは「被災後すぐに営業再開を決めた」と話します。妻の艶子(つやこ)さんは開店を待ち望んだお客さんに営業再開の挨拶をしました。午前11時、開店と同時にお客さんが入ると3か月ぶりに店内に賑わいが戻りました。メニューは今まで通りで、味も変わらずそのままです。讃岐うどんかわはらの営業時間はご覧の通りです。




