地区のおよそ半数の世帯が浸水の被害を受けた真備町妹で明日8日、自宅や仮設住宅などで暮らす人の交流会が開かれます。
地域の人たちが交流会でふるまううどんを準備しました。
うどんを準備したのは真備町妹の池ノ上地区で活動するボランティアグループ「ワイワイ会」や社会福祉協議会の人たちです。ワイワイ会では毎年、遊休耕作地でそばを作り、打ったそばを地域の人にふるまっています。参加した人はうどんの種をこねて、寝かせてを繰り返し、半日がかりで200食分を準備しました。交流会「呉妹わくわく会」は8日午前10時から呉妹小学校の体育館で開かれます。




