倉敷市児島の絵画グループ「彩」の作品展がむかし下津井回船問屋で開かれています。
絵画グループ「彩」は倉敷市の洋画家岡本悍久さんを講師に月に2回児島市民交流センターで活動しています。
メンバーは50代から80代の17人で、屋外スケッチに行くなどしてわきあいあいと作品作りをしています。
作品展は、日ごろの成果の発表の場として年に一度開いています。
会場には、秋らしく紅葉を水彩画で描いた作品やワンピースの女性を油彩で描いた作品などメンバー17人の力作と岡本さんの作品合わせて18点が並んでいます。
藤原賛計さんの「底曳き船」という作品は今年の下津井での屋外スケッチの時描いた作品で瀬戸大橋と船をペンと水彩画で丁寧に仕上げています。
絵画グループ「彩」の作品展は15日(月)までむかし下津井回船問屋で開かれています。




