写真愛好グループ「フォトフレンド彩り」が写真展を開いています。
「フォトフレンド彩り」はくらしき健康福祉プラザを拠点に活動するグループです。
毎年1回、成果発表の機会にと作品展を開いています。
12回目の作品展では会員12人のあわせて29点を展示しています。作品の題材は自由です。自然の美しさや躍動感のある人物をとらえた写真など力作がそろっています。自然をとらえた作品は春のサクラ、夏のヒマワリ、秋の紅葉、冬の滝など季節を感じることができます。会員は倉敷市や総社市在住の人が中心です。40代から80代まで幅広い年代で県展の上位に入賞する常連の会員もいます。講師を置かずに、会員同士が2ヵ月に1回集まって、作品の品評を楽しんでいます。会長の田中重高さんは「自然や人物の良い瞬間をとらえた作品が並んでいます」と話しています。フォトフレンド彩りの写真展は8日月曜日まで倉敷市の倉敷公民館で開かれています。




