倉敷市立帯江小学校の6年生は国際宇宙ステーションの宇宙飛行士と無線で交信する体験をしました。
国際宇宙ステーションと直接交信するイベントは倉敷市の50周年記念事業として企画され、日本アマチュア無線連盟岡山県支部の協力のもと、市内で初めて行われました。
高度およそ400KMで地球を周回する国際宇宙ステーションと無線でつないで帯江小の6年生は、宇宙飛行士と直接話をしました。
児童たちは、宇宙飛行士の仕事や宇宙での生活について英語で質問しました。
わずか10分ほどの宇宙との交信でしたが、重力がない空間で苦労したことなど、宇宙飛行士の仕事の一端を子どもたちは学びとった様子でした。




