倉敷ライオンズクラブなど市内9つのライオンズクラブが企画して被災した真備町の小学生に通学用シューズと帽子を贈りました。
豪雨災害で被災した子供たちに元気に学校に通ってもらおうとライオンズクラブが贈ったのは黄色い小学校の制帽と白い通学用のシューズです。
真備町5つの小学校で被災した児童838人分およそ370万円相当です。
贈呈式では、ライオンズクラブの岡山、鳥取地区の代表で、玉野ライオンズクラブの井上浩一さんから児童を代表して川辺小6年の片岡夏実さんへ帽子とシューズが手渡されました。
また真備地区5つの小学校を代表して井上正義教育長へも贈られました。
寄贈した靴と帽子はあらかじめ希望を聞いて児童一人ひとりのサイズに合わせたもので、随時それぞれの学校に届けられます。




