きょう(17日)は敬老の日です。
各地で催しが開かれました。
倉敷市の第四福田小の学区、四福地区では地区の社会福祉協議会が毎年、敬老の日に「敬老のつどい」を企画しています。地区のおとしよりおよそ150人が参加しました。出席者のなかで年齢が高い85歳から94歳までの女性5人に記念品が贈られました。
ステージでは子どもたちよるダンス、琴の演奏、日本舞踊の披露があり、会場を訪れた人は手拍子をしたり、リズムを取ったり笑顔を浮かべるなどして楽しんでいました。
また、水島警察署の署員はシニア向けの交通安全の寸劇を披露しました。
見通しの悪い交差点では止まって左右を確認する、横断歩道を渡る、斜め横断しない、車に乗るときは方向指示器を出すなどユーモアや方言を交えながら事故防止を呼びかけました。
企画した四福地区社協によると「敬老のつどい」は地区社協のメインの催しでおとしよりの交流の場になっているそうです。




