7月豪雨被災者のために、総社市が建設を進めていた総社市秦の西仮設住宅の入居が始まり、入居者説明会と鍵の引き渡しが行われました。
西仮設住宅に入居するのは、7月豪雨による浸水とアルミ工場の爆発によって被災した下原地区の22世帯です。
水道や電気といったライフラインの手続きなどの説明会を行った後、総社市の片岡聡一市長が入居者ひとりひとりに鍵を手渡ししました。
仮設住宅は木造の2DKでロフトが付いています。
冷蔵庫やエアコン、ガスコンロなどの生活に必要な備品は備え付けられていて、すぐに生活が送れるようになっています。
総社市美袋で建設が進められている昭和仮設住宅は9月末頃から10月初旬にかけ入居の予定です。




