青山学院大学の学生が総社市の英語特区・昭和地区で学習支援ボランティアにあたっています。
青山学院大学の学習支援ボランティアは総社市と青山学院大が平成26年10月に包括協定を締結したのを受け、翌年の平成27年から始まりました。毎年、学生7人が総社市を訪れ、英語特区に指定された昭和地区の幼稚園・小学校・中学校で学習支援を行っています。今年は10日(月)から始まっていて、きょうは、維新幼稚園で3歳児から5歳児までの14人と英語を交えた体操やカードゲームで交流しました。園児たちも1年に1度の大学生の訪問を楽しみにしていてお互いに笑顔で過ごしていました。今回、総社市を訪れた大学生の中には、去年の学習支援に参加し、今年7月の西日本豪雨の被災後に総社市に災害支援のボランティアで訪れた学生もいました。なお、青山学院大学の学習支援は14日(金)まで行われます。




