倉敷商工会議所女性会は西日本豪雨の被災地支援のため、チャリティふれ愛バザールを開きました。
会場となった天満屋倉敷店には朝早くから多くの人が訪れました。倉敷商工会議所女性会では毎年、チャリティふれ愛バザールを開いています。今年は、豪雨被害を受けた倉敷市真備町を支援するためにと、会員が持ち寄った食器や日用品などが販売されました。販売価格は50円から3000円と格安になっていて訪れた人は、商品をひとつ、またひとつと購入していました。倉敷商工会議所女性会では今後、10月の倉敷屏風祭や11月に主催する絵画コンクール、3月のさくらまつり協賛チャリティバザールでの収益金も支援金として被災地へ贈る予定にしていて、今回のふれ愛バザールの収益金とあわせて、今年度末に倉敷市を通して被災地へ贈られます。なお、今回のチャリティふれ愛バザールではお茶席に募金箱を設置し協力を呼び掛けていました。




