倉敷市は、西日本豪雨の被災者への第三次義援金の配分を決定しました。
配分額は、亡くなられた人と、家屋の全壊世帯に36万円、大規模半壊に30万円、半壊に24万円、豪雨災害で7月7日から9日までに病院に搬送され、1ヵ月以上入院した人に8万円となっています。
また、今回新たにり災証明書の区分が、「一部損壊」と「床上浸水」の双方にチェックがある、半壊に至らない床上浸水も対象になり、20万円配分されます。
第一次配分、第二次配分の時に配分申請をした人には同じ口座に9月10日ごろをめどに振り込まれます。
また、義援金申請がまだの方は、倉敷市役所と各支所で申請すると、一次配分と、二次配分のと合わせて振り込まれます。




