今年、創立50周年を迎えた玉野市の若竹剣道スポーツ少年団が記念大会を開催しました。
若竹剣道スポーツ少年団は、昭和43年に日比小学校の講堂で玉野剣道少年団として発足しました。昭和54年に「若竹剣道スポーツ少年団」に名前を改め、現在まで剣道を通じて子どもたちの健全育成に努めています。創立50周年を記念した錬成大会には、玉野剣道連盟に所属している玉野警察署剣道少年団、八浜剣道スポーツ少年団などからおよそ120人が参加しました。試合は、低学年と高学年に分かれ、3本勝負のトーナメント方式で行われました。会場では、竹刀を打ち合う音や選手たちの気迫のこもったかけ声が響いていました。白熱した戦いが繰り広げられた結果は、ご覧の通りです。




