西日本豪雨で被災した倉敷市を支援しようとアウトドアメーカーが倉敷市児島でチャリティーイベントを開きました。
「ウエストサイドアウトドアフェスティバル」は岡山県の人にアウトドアを楽しんでもらいたいと去年から開催しています。
去年は真庭市内で開きおよそ4200人が訪れたそうです。
今年は催しを通して被災地支援をしたいと倉敷市下津井の鷲羽山展望台の駐車場で開きました。
会場にはおよそ40の国内外のアウトドアメーカーがかばんや帽子、Tシャツ、キャンプ用品を並べました。
特設ステージではメーカーが提供したアウトドアグッズのチャリティーオークションが開かれ人気を集めていました。
この催しはあす26日も開催します。
オークションの売り上げの一部は倉敷市に義援金として寄付します。




