倉敷市は、建設型仮設住宅の第二次入居受付を23日から始めることを発表しました。
新たに建設型仮設住宅となるのは、市が借り上げた真備町市場のタケシンパッケージ真備工場隣接地です。
およそ7千平米の土地に53戸のプレハブを建てます。
内訳は、1DKが16戸、2DKが26戸、3Kが11戸です。
18日から、草を刈る作業を始め、今日22日はプレハブを建設する位置の確認をしていました。
23日に着工し、10月上旬に入居の予定です。
なお、第2次募集では、市場団地の53戸のほか、柳井原団地の3DKのトレーラーハウス1戸も8月23日から27日まで入居申し込みを受け付けます。
抽選は8月30日午前10時から倉敷市役所で行われます。




