5月の看護週間にちなみ倉敷紀念病院は23日、倉敷中央高校の看護科で学ぶ生徒を招いて、「ふれあい看護体験会」を行いました。
ふれあい看護体験会には倉敷中央高校看護科の1年生と2年生6人が参加しました。看護師を目指す生徒に実際の看護を体験してもらい関心を高めてもらうため、初めて企画されました。生徒たちは車いすの患者が利用する特殊な入浴装置の見学や操作方法を学びました。また、生徒自身が車いすに乗り建物の外に出ることで車いすの患者の気持ちを理解しようという取り組みも行われました。このほか入院患者の髪の毛をドライヤーで乾かすなどの体験も行われました。生徒たちは、指導する看護師から「笑顔で声をかけて」とアドバイスを受けていました。医療現場では医師・看護師不足の問題は深刻で、病院側はこの看護体験に期待を寄せています。倉敷紀念病院では来年以降も催しを続け、看護科の生徒以外の高校生にも参加して欲しいとしています。




