総社市はきょう(2日)から豪雨災害で被災した市民を対象に
応急仮設住宅の入居申し込み受付を始めました。
申し込みは豪雨災害で住居を失う、または使用することができない世帯が対象です。総社市災害対策本部、現地対策本部がある下原公会堂、昭和公民館で受け付けています。アルミニウム工場の爆発と浸水の被害があった総社市下原では
午前9時の受付開始から住民が訪れました。
総社市ではあらかじめ仮設住宅の建設予定地や間取り、募集戸数などについて
説明会を開いて住民に周知しています。
訪れた人はさっそく市の担当者に仮設住宅の申込書を提出していました。
申し込みは土日を10日までの午前9時から午後5時のあいだ
総社市災害対策本部、下原公会所、昭和公民館で受け付けています。




