七夕を前に、倉敷市の鷲羽山ビジターセンターで 地元の園児たちが 七夕祭りを楽しみました。
七夕の飾り付けをしたのは、 青葉、田之浦、赤崎の3保育園と しおかぜ認定こども園の園児およそ80人です。
この七夕祭りは、 鷲羽山ビジターセンターを運営する『NPO法人鷲羽山の景観を考える会』が子ども達に季節の行事を楽しむと共に 鷲羽山の魅力を知ってもらおうと、毎年開催しています。
園児達は 「ケーキ屋さんになりたい」や「泳げるようになりたい」など願い事を書いた短冊と、スイカや織姫・彦星の形をした七夕飾りを笹に取り付けました。
飾り付けをしたあとは、七夕にちなんだ歌を合唱したり、とこはい下津井節を踊ったりと、元気いっぱいに祭りを楽しんでいました。
七夕飾りは、7月9日まで、鷲羽山ビジターセンターで楽しむことができます。




