くらしき山陽ハイツの職員と施設で活動するグループが劇団を結成し、初めての公演を行いました。
素人だけで作り上げた演劇。
成功したのでしょうか。
くらしき山陽ハイツの職員と施設で活動するグループのメンバーなどで結成した劇団の旗揚げ公演です。
団員は全員素人。
半年間の稽古を経て初めて発表を行いました。
くらしき山陽ハイツから劇団立ち上げの依頼を受けた鉛筆画教室の講師岩田哲也さんが初めて脚本・演出に挑戦しました。
ストーリーは岩田さんが知っている実話をもとに作られ交通事故によって記憶を失った男性が家族との絆を取り戻す様子を表現しました。
時より笑いや演芸グループも出演させるなど演出には工夫が凝らされています。
素人ばかりで作り上げた劇。
出演者は演劇の楽しさを感じたようです。




