玉野市和田地区に地域の交流の場として、ふれあい・いきいきサロン「ヴィーヴルなごみ」がオープンしました。
玉野市和田地区社会福祉協議会のボランティア部は、空き店舗を利用してふれあい・いきいきサロンを開設しました。これまで健康づくりの百歳体操を和田市民センターの2階で行ってきましたが参加者から上り下りせずに通いやすい場所になればという声があり、新に活動しやすい場所にオープンとなります。サロンでは、毎週火曜午前のいきいき百歳体操のほか、地域住民によるお茶会などを開きます。施設名の「ヴィーヴル」とはフランス語で生きる、生活するという意味でより幸せに生きて欲しいという願いを込めて、名付けられました。身体を動かしたり、おしゃべりを楽しんだりすることで、地域の交流の輪を広げ、仲間づくりに役立ててもらうのがねらいです。オープン初日は、およそ10人が参加し、包括支援センターの指導員のもといきいき百歳体操で心地よい汗を流していました。今後は、地元、日比中学校の生徒との触れ合いの場としても活用していくことにしています。




