倉敷市のシャンソン愛好グループ倉敷シャンソン「ラ・フルール」の年に一度の発表会が開かれました。
平成7年(1995)に結成された倉敷シャンソン「ラ・フルール」は、倉敷市の声楽家山内敦子さんの指導のもと月2回の練習を行っているシャンソン愛好グループです。代表の赤木亥久子さんをはじめ60代から80代のメンバー9人は、日頃の成果を発表する意味で毎年春にコンサートを開いています。今年の発表会は倉敷市芸文館アイシアターを会場に開かれ、「私の心はヴァイオリン」「ケ・サラ」のほかフランスのシャンソン歌手エディット・ピアフの最後の楽曲「ベルリンの男」「Tоmоrrоw」といった懐かしい曲から最近のポップスまで25曲を演奏しました。会場には約200人が詰めかけ、詩情豊かなシャンソンの魅力を満喫していました。
倉敷シャンソン「ラ・フルール」発表会
【取材日】2018年3月25日(日)
【場所】倉敷市芸文館アイシアター
【住所】倉敷市中央




