写真講座「写友はぁもにぃ倉敷」の講座生による写真展が倉敷市民会館で行われています。
会場には講座生およそ20人がこの1年の成果を発表しています。
「写友はぁもにぃ倉敷」は写真を学ぶ講座で毎月、撮影会に出かけたり講師から作品のアドバイスを受けるなどして活動しています。
講座では自分達の視点を生かし撮影することに重点に置いていて、1枚の写真から物語が感じられたり見ている人が興味を引く作品を目指しています。
こちらは砂川恵輔さんの作品です。
倉敷市酒津の配水池で撮影した写真で、流れの美しさや水面に映る風景が印象的な作品です。
井桁陽子さんは太陽が昇る様子をテーマに下津井や熊野神社などで撮影した作品を出しました。
どれも一瞬のチャンスを捉えた作品ばかりです。
講座生の個性あふれる作品が並ぶ「写友はぁもにぃ倉敷」の写真展は今月6日まで倉敷市民会館で開かれています。




