来月(3月)1日から始まる春の火災予防運動を前に玉野市消防本部は市長による特別点検を行いました。
玉野市長特別点検は、職員の士気を高めるために春と秋の火災予防運動を前に毎年行っています。今回は63人の職員が参加し玉野市長から一人ずつ身だしなみや消防手帳のチェックを受けました。車両点検では、はしご車やポンプ車など6台に備品がきちんと備わっているか確認しました。また、3月1日から和田地区に新しく配備される救急車もお披露目されました。玉野市長は、「災害などから市民の生命、財産を守るため全職員が一丸となって効率的な火災予防運動を展開して下さい」などと訓示し、職員を激励しました。春の火災予防運動は3月1日から7日までの1週間です。期間中には、高齢者福祉施設での消防訓練や「たばこのノーポイキャンペーン」などの啓発活動を行います。




