あす開催のそうじゃ吉備路マラソンで入賞者に贈られる花束と冠の制作が行われました。
倉敷市阿知のすみれ花店では、2014年から毎年ボランティアでそうじゃ吉備路マラソンの入賞者へ贈る花束と冠を制作しています。大会を明日に控えすみれ花店のフラワー教室「すみれフローラルアート」の先生や生徒15人が花束30個と冠90個をひとつずつ丁寧に作っていきました。花束には、ガーベラ、カーネーション、菜の花、スイートピーを使い吉備路のれんげ畑をイメージしています。冠は、倉敷市玉島と香川県のオリーブ園から提供されたオリーブの枝を使用しています。制作された花束は各種目の優勝者に冠は1位から3位のランナーに贈られます。




