倉敷市立第四福田幼稚園では園児たちがひょうたんを使った雛人形作りに挑戦しました。
ひょうたんの雛人形作りを行ったのは第四福田幼稚園の5歳児21人と保護者です。第四福田幼稚園では倉敷市福田町のひょうたん愛好家小川 訓弘さんの指導のもと毎年ひょうたんの栽培に取り組んでいます。去年の5月に苗を植え付けて9月に収穫しました。雛人形作りでは、和紙や色紙で着物を着せ桜の花やフェルトで作った雪洞やひし餅などで、色とりどりに飾り付けをしていきました。園児たちは、お母さんと協力しながら思い思いの雛人形を完成させていきました。園児が完成させたひょうたんの雛人形は、今月24日から開催の「倉敷雛めぐり」にあわせ水島公民館で展示されます。




