玉野市内の特別支援学級の児童、生徒の合同作品展がメルカ2階の中央公民館で開かれています。
中央公民館ギャラリーには、市内の小中学校の特別支援学級の児童、生徒が美術や図工、家庭科の授業などで制作した作品を505点展示しています。
水槽の中を優雅に泳ぐ金魚を描いた作品や、いろんな試合に勝利した伝説のラケットの絵。
新聞を丸めて作ったライオンやワニたちは今にも動き出しそうな仕上がりです。
「時間よ止まれっ!」というテーマの作品は、止まってほしいと願う瞬間を粘土で表現しています。
こちらの作品は、クラス全員が協力して、小さいマス目に赤、青、黄など色を塗りモザイクアートの校舎を完成させました。
玉野市特別支援学級合同作品展は18日(日)まで開催されています。




