倉敷市婦人協議会による 「倉敷女性まつり」が倉敷市芸文館で開かれました。
「倉敷女性まつり」は、 婦人協議会の活性化や会員同士の学習・親睦を深める場として平成6年から毎年開催しています。
開会行事では、 婦人協議会の土屋紀子会長が、「婦人会の火を絶やすことなくこれからもみなさんと共に歩んで行きたいと思います」と挨拶しました。
倉敷婦人協議会は昭和46年に発足し、現在はおよそ3000人の会員が、市内の各地区で福祉活動や文化活動、環境活動を積極的に行っています。
記念講演では、政木クッキングスクールの政木信昭校長が、「味は人づくり」と題してユーモア溢れるトークで参加者を楽しませていました。
またロビーでは 市内各地域の特産品のバザーが開かれ、会員同士で交流を深めていました。




