総社市長良地区で地域住民による防災マップを作りが始まりました。
総社市では平成27年度から住民による防災マップ作りに取り組んでいます。住民目線での危険個所の確認や避難経路の検討など災害発生時の自主避難などに繋げます。防災マップ作りでは長良地区の住民およそ50人が地図とカメラを持って歩きました。歩いた道で水路との境にガードレールが無かったり大地震で倒れる可能性のあるコンクリートブロックがあったり、町の危険個所を再認識していました。なお、歩いて調べた情報は地図にまとめられ配布される予定です。




